むすうのゆめかなえてるような げんじつになどないことば そこにやどるみらいのかたち かすかにかがやいたひとみに ぐうぜんみたいにすれちがうひびだった であいがはじまるなにかをまどわすきげん うんめいがわらっているのきこえる こうさするきえつといたみ あの日つげられたこえにかすめる ひょうりゅうのつよさをかかえた いまは(いまは)とけない わけを(わけを)ひもといた かれたねがいのそのさきへはばたく