かまえたやいばはせいじょうか そげきたえてきたしんえいのたましい おのれのひをたついちじんのかぜを まきおこせ せいがんにすえたおおたち しゅんかんむかんらいおうじざいに このむねふかくにやしなわれている まことのいし にどといのることもない こぎにおちることもない ただならぬなのせいれいが たましをみちびくだろう すでにこのときほこりはいらない つきいろにそまるたましいに たちはだかりさえぎるものすべてを はらいすてるかみもむだすことなく ひとたちに いわだちのみとれおくさずに ただほをすすめもとめるさきに みずからのいのちにかえるとしても まどいはない わざわいはばんりのそとに よこしまはさらにそとへ せいとしのそうをこそたち おのれのもてるものいま めいてつしごくむがむてきとなれ わざわいはばんりのそとに よこしまはさらにそとへ せいとしのそうをこそたち きりおとしのまにはいれ にどといのることもない こぎにおちることもない ただならぬなのせいれいが たましをみちびくだろう すでにこのときほこりはいらない