偽りのあのひとときでもちょっとだけ心に触れたいの 愛されたくて背伸びをしてるから 涙が止まらない もしもあの夜が夢の続きでも ふたりいられれば構わないと思った 切ない時間に心弾ませた そんな時をただ愛しく思えた 偽りのあのひとときでもちょっとだけ心に触れたいの 愛されたくて背伸びをしてるから苦しい 24時間を神様がくれても彼女の気持ちは 遠くを見ている交わす言葉さえギコチないままじゃ おとぎ話の主役にもなれない 偽りのあのひとときでも夢の中の君の優しさが なんとなく少しだけ目に染みたから涙目 偽りのあのひとときでもちょっとだけ心に触れたいの 愛されたくて背伸びをしてるから 涙が止まらない