手にとった貝殻太陽にかざしながら 何を見てたの 追いかけて握ったその手にはもう何にも 残してなかったね Ah青い絵の具溶かしたような海に 跳ねるきらめき 楽園にて 私の心にあなたがいたことそう信じれたことは ただうれしいことなの歩き出せるまで忘れたくはないうん 深紅の花びら舞い上がる風の温度 やしの甘い香り カメラじゃとても写しきれない 思い出ならたくさんああ 楽園にて あなたの心に私がいたことそう感じれたことが ただ記憶の波に飲まれていくのが悲しいけれども 前向いていかなくちゃ 私の楽園とは 二人が互いに愛を見れること愛で結び合うこと もう今は遠い場所振り返りはしない 胸にそっと生かして歩き出すご