Pusiko No Tegami

Shinsei Kamattechan

Composición de: Noko
ケータイがなるあめのひ
とってもだるいなあからだ
ゆうびんぽすとさぐって
いらないしらせきみからだ

ねえあっというままだね
じんせいはとてもはかないものだね
なんだかわからないまま
おわっていくんでどうかよろしくね
くそみたいなことをきみはいう

あめあがりのあさはいろにうつる
まちのかぜはすずしい
げんだいにたいおうしきれないひるさがりのばぐ
ぼくはげんなりだよ

たいちょうがわるいすべてが
ものくろのそらをみあげる
へんしんできないきぶんに
いらないしらせまたきみだ

ねえこわいねたにんは
だけどさびしくってむじゅんつつまれて
せつないかおにかわるね
とってもせつないかおがいちばんさ
にんげんっぽさだよってきみはいう

まじでどんてんもようかざむきまいなあこうど
まちのかぜはすずしい
きみのぶるーつーがあたまにはびくから
ぼくはげんなりしているんだよ

きっとだれだって
おんなじことをさおもっているけど
いちいちいえないんだよ
ほんとうのきもちをいしょにかいたって
たにんからしたらどうでもいいことさ

まじでどんてんもようかざむきまいなあこうど
まちのかぜはすずしい
きみのぶるーつーがあたまにはびくから
ぼくはげんなりだよ
あめあがりのあさはいろにうつる
まちのかぜはすずしい
げんだいにたいおうしきれないひるさがりのばぐ
どうにもならないやつっているんだよ
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