いつかのいとしきあなたはいずくへ
てにおえないこどものようにあばれて
まじあうときだけはあいしあえた
たがいのよごれをよごれでかくして

きっとぼくにあまえているんだね
あなたはまるでろくがつのあめ
うつになってゆくあうたびにまた
ほんねをいうきらいとおもった

さよならとのこした
あれがさいごのよるでした

あなたがかかえたむすうのかなしみを
いきちをぬきとったそのふかいきずを
ぼくはいくつしってただろう

みえないきみのてをにぎったまま
よるがあけるまでただいつかのよろこびおもい
うたうれきえむ

あいつがかくしたこころのなかは
きずだらけでちまみれだったんだ
あいつがみせてたえがおのうらは
なみだかれるほどないていたんだ

どうしてぼくになにもいってくれなかった
むなしさだけがここにのこった
まるではじめからなにもなかったのように
とつぜんきえたいつかのきみを
うれいうたう
れきえむ

いきることのよろこびさえわからずに
からみついたくさりをほどくために
あなたがみちびいたもの
それでもねがいがかなうなら
ただいきていてほしい

あなたがかかえたむすうのかなしみを
いきちをぬきとったそのふかいきずを
ぼくはいくつしってただろう

いえないきみのてをにぎったまま
よるがあけるまでただいつかのよろこびおもい
うたうれきえむ
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