まぶかにふーどをかぶってはしってるだれもいないとおりを かぜはつめたくでもはるのけはいをかすかにかんじながら びるのちへいをそめるあたらしいたいよう きみもみてるかなささやかないのりのことばをむねに このながいさかみちのむこうにひろがる けしきはまだみえてはこないけど ながいさかみちのうえにひろがる そらはたかくあおくふかくつよくりんときらめいてる こどくなこころととぎれたみらいずをかかえたまちがめざめる でもひとはよはくないそうきみもよはくないただすこしつかれてるだけ あいするひとのねがおにそっときすして きみはたちあがるすきなうたくちずさみつよいいしをむねに このながいさかみちのむこうにひろがる けしきはまだみえてはこないけど ながいさかみちのうえにひろがる そらはたかくあおくふかくつよくりんときらめいてる たどりつくまでなみだはみせない だいじょうぶってだいじょうぶってだいじょうぶだからって このながいさかみちのむこうにひろがる みらいはまだまだみえないけど このながいさかみちのむこうにひろがる せかいはまだみえてはこないけど ながいさかみちのうえにひろがる そらはたかくあおくふかくつよくりんときらめいてる