鳴り響いた携帯電話 夜な夜明けが胸をよぎる 冷静なれよ、mi amigo 情けないぜ助けてくれ 例の奴に終われてるんだ もうダメかもしれない、mi amigo 二人を裂くように 電話が切れた し俺たちはいつでも 二人でひとつだった 地元じゃ負け知らず そうだろう し俺たちは昔から この街に憧れて 信じて生きてきた なぜだろう 思い出した景色は 旅立つ日のきれいな空 抱きしめて 辿り着いたくらい路地裏 しゃがみ込んだあいつがいた まに合わなかったごめんな やられちまった あの日交わした 例の約束守れないけど お前が来てくれて嬉しいよ 震える手の平を強く握った し俺たちはあの頃 辿り着いたこの街 全てが手に入る気がした し古風な街捨て去りでかい夢を追いかけ 笑って生きてきた これからも変わることない未来を 二人で追いかけれと夢見てた