あおいせかいにうかぶあなたのかげふかいねむりのなか きゅうげんめのひつぎをみつめかぜにきえるかなしいうたをおもいだす ゆれうごくかげはわたしをまどわせるいとしきまぼろし よいにうかんだあのつきをみつめひとりあなたをおもえば かみよ...きこえるならねがいはいまあなたにつげるいのりとこの つみを...ゆるされぬのならおしえてこのせかいをとわにいきるくるしみを ひかりをなくしやみにいきるすがたはかがみにうつらず あなたのいないこのせかいになんのいみがあるというのだろうか かみよ...あわれみたまえこのからだにふかくきざんだゆるされない つみを...のろうならばおしえてこのせかいをとわにいきるいみを かみよ...きこえるなら かみよ...このねがいを ときをころして