このしらべをてにとったりゆうはただ あまりにもながすぎる けうなふゆをのりこえるため なんどもならくにおちてしまって へいこうかんかくがばかになった ただしさをもとめてむじゅんしていく しそうのなかでおぼれて ふみにじられてふみにじって きらめいたものがたりのすべて つみきのようにつみかさねた きょむがいまにもくずれる すべてにいみがあってりゆうがある そんなこんなでにじゅうなんねん しおらしくてねえわらっちゃうね しんじたらくえんがじごくであっても かくごというなのていねんが ぼくのこころをいかしつづける いつでもつながっているしんじたい えそらごとはききあきたんだ さいごのあがきを なんかいだってはいせんをかさねている きょむにおぼれたこのいしで くるったせいぎにもうさよなら きがふれていたい