もえるような [ABANCHUURU] うすいむねをこがす これがおれのすべて あるきつかれてへたりこんだらがけっぷち ほほえむようにしろいのぎくがさいていた こころのひだにはさんだものはかくさなくてもいいと かわのまんなかひかるさかながおどけるようにはじけてる もえるような [ABANCHUURU] うすいむねをこがす そしてきょうもしずむゆうひをせいにうけて おれのぜんせはたぶん [SAGI]し かまじないし たぐりよせればどいつもにたようなかおばかり でかい [PAZURU] のあちらこちらにえがきこまれた [RUURU] きえかけた [KIZU] かきむしるほどおろかなこいによぼれたら もえるような [ABANCHUURU] あしのゆびもさわぐ まなつよりもあつくあわいゆめのなかで なにも知らないおまえとふれてるだけの [KISU] をする それだけではなしはおわるとけてながれてく もえるような [ABANCHUURU] うすいむねをこがす そしてきょうもしずむゆうひをせいにうけて やまのような [JANKU FUUZU] いしのへやでねむる のこりものさぐるこれがおれのすべて