まちはよるにつつまれゆきかうひとだまのなか おとなになったかなしみをみうしないますそうでこわい くだかれていくぼくらは ほしのなまえもしらずあかりともすこともなく しろいおとにうずもれかびくさいもうふをだき おもいをはせる よぞらに きみだけをかならずきみだけをえがいてるずっと ひとりいつものみちをあるくめをとじてひとり ぶきようなてでくみたてるよごれたままのかけらで いつかであえるときまで きみだけをかならずきみだけをえがいてるずっと きみだけをかならずきみだけをえがいてるずっと