あんなにもすこしのきょりの えきまでのみじかいかえりみちも せつなくなるくらいにぼくらは はしぎすぎていたんだね おとなになるためのそのじかんは いかりやかなしみもあったけど これからはいやでもはなれてしまう それぞれえらんだゆめにむけ ずっとにぎってたきみとぼくが であったきせきのじゅもんを きっとそれがこのうたになるから いつでもつながっていけるさ Singing Oh, oh, oh おもってみればおまえとも このばしょにこなかったらいまでも であいわらいあうことさえも なかったのかもな くだらないはなしばかりかさねて かくじつにすぎさってゆくじかん このよるをこえるもうひとりのじぶん ふあんをこえせいちょうしたじぶんにあえる きっとはなれてもきみとぼくは きずなをつなぐじゅもんで どっかとおくのまちにいたって いつでもつながっていれるよ Singing Oh, oh, oh それはメールじゃなくてかたちじゃなくて ただおもっていられる りゅうせいのようなみちをぼくらは あゆんでいたんだ あのひかんじてたきみとぼくの きずなをつなぐじゅもんは ずっとこれからもひびいてくよ ぼくらはひとりじゃないさ Singing Oh, oh, oh