きみのおもかげはもうなつのにげみずのなかに わすれがたきあのこえはとおりあめにながされた こころのこりのあの日わらってごまかしていた ぼくはつよくなれたのか ぼくらつよくなれたのか ゆうしってっせんのまきついたあおぞらにきょうみはないけれど いつもどこかでゆめみてた あたらしいばしょ、ここじゃないばしょ あすへのみちしるべなどいまのぼくにひつようない そよぐかぜがしっている いきているかぎりたたかうだけ きみのおもかげはもうあきのらくようのなかに わすれがたきあのこえはむしのねいろにとけていく こころのこりのあの日だまってごまかしていた きみはつよくなれたのか きっとつよくなれるだろう じゅうにかいたてのびるのうえいのちをもやしていた いつもここでなかめていた たいくつなひびけっとばしながら あすへのみちしるべなど いまのぼくにひつようない そよぐかぜがしっている いきているかぎり あすへのみちしるべなど いまのぼくにひつようない そよぐかぜがしっている いきているかぎりたたかうだけ いきているかぎりたたかうだけ