ゆめをつないだときのゆうわく
あらしのあとのあおぞらがしみる
しあわせになぜかくれているの
かなしみのたねぼくらをためすよ

すれちがうやさしさもてあまし
よるのやみにふるえてた
とおまわりしたみちできづいた
なくせないものがなんだか

せつなさをこえていまよびあうひとみ
うんめいがみつけたきずな
こわれそうなものあふれてるせかいで
えいえんとよびたいきみにであえたことだけは

なみだゆらしてまたたくほしも
すべてはかこにはなたれたひかり
ぐうぜんなんてひとつもなくて
このしゅんかんもひつぜんのきせき

ふれあったゆびさきいとしさが
かけたまほうがとけない
はなればなれのときをおいこし
たどりつくらくえんのどあ

ほしのかずほどのであいくぐりぬけ
あたらしいよあけにだかれ
あいがいのりならおしみなくささげて
まもりたいこぼれたきみのほほえみつづくよう

せつなさをこえていまよびあうひとみ
うんめいがみつけたきずな
こわれそうなものあふれてるせかいで
えいえんとよびたいきみにであえたことだけは
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