すずかぜかおるやえざくら ひかるはぎんいろのみなも あおげばあかねぞら ときのはねおととめたならこぎだす こよいこのふねはどこまでゆこう はるかかなたみつめているそのよこがおとおくおもう そのひとみにうつるけしきをわたしにおしえて いとしききみよてをとりあるきゆけばよいやみにいざよいづき そのこころさらってく うたかたのゆめならばそれでいいの このこいきえるまでわときのなみまゆられゆこう はるかぜそっとかみにさしまだみぬだれかにおもいをはせてたころ きこえてくるこえはいずここのみをただよぶがごとし あのうみのあおのむこうにあなたをさがした いとしききみよよりそいほしをまとうひがしからのぼるスピカあかつきにとけるまで いくせんのよをこえてあいにきたわこのこいとわなるまで いま少しはこのままで うつくしきよぞらをわたるそらよ かなうならいまふたりせいざに いとしききみよてをとりあるきゆけばよいやみにいざよいづき そのこころさらってく うたかたのゆめならばそれもいいな このこいきえるまでわときのなみまゆられゆこう