このよにうまれたしゅんかんにじつはかかえてたものがあるんだ
どこのだれもがそれをもっているけどきづかないまますごしていたり

すがたかたちサイズもさまざままんまるなのはひとつもないんだ
ひととくらべるひつようもなくていろやもようはじゆうにつけていく

みがけばみがくほどすろくねがえばねがうほどかがやく
たまごのようにたくましくてもろいつぶさずにあたためられたら

ぼくたちはまってるばかりでいつだってぼうかんしゃだ
りゅうせいみたくひいろーがあらわれるとしんじてる
でもどこかのだれかじゃなくじぶんでありたいとおもって
いきごんでつまづいてころがってもいどんでく
くつひもをかたくむすんで

ゆめみたみらいやくのうをえいようにしてなみだのかずだけおおきくなる
むきあえたぶんだけおもくなりぶつかりあうたびつよくなってく

めざせばめざすほどこどくではしりつづけるほどよわさをしる
いきぐるしくてひざをついたときいしきのむこうでひびいてた

よぞらをいろどっているのはいちばんぼしじゃなく
ほしくずひとつひとつがひかりをはなつ
そうまわりをみわたしたらいつものえがおがあって
いくぞ!っておおごえでぼくのなをよんでいる
おくばをかんでぐっとふみこんで

ぼくたちはまっているばかりじゃいつまでもぼうかんしゃだ
あつきおもいひいろーになれるとしんじたとき
むねにかかえてたものがいま、からをやぶって
ひろがってそらいちめんにまいあがる

ひとつひとつがきらめいてほしくずがえがいたすてーじ
きえないでまたたいてともにさけんでかけだしてく
このときよえいえんにつづいてけ

このままどうかおわらないで
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