よるのかえりみちひとり てつのかたまりにゆられ なにきにながめた しかくいわくのなか みちかけるつきとぼくの かおがぼんやりうつって のまれてつかれて ひとみをとじてゆく みかづきのふねにのり おもいでのあなたへと つながったままのREERUのうえ かたよせあいたい ひとがおもうほどぼくは そんなつよいおとこでもない つめられもまれて まいにちがすぎてく みかづきのふねにのり こうかいもするでしょう いまをうけとめられるまで ひたすらすすもう みかづきのふねにのり まえにすすめたのなら みつからないこたえもほら ほどけて じぶんにうそをつかなきゃ だれかをあいせるかな よぞらにうかんだREERUのさき ひかりをみつけよう あなたのぬくもりにこがれ てつのかたまりにゆられ ぼんやりめざめた いつもとおなじえき さあうちにかえろうか