神にふれながら
話すそのしぐさ
出会ったその日から
忘れられないけど

君の心はもう別の人に
満たされてる今も

夢で会えるのならば
僕は眠り続けるから
君は儚く弱い砂のOBUJE
見ている間は消えないで

手がふれたときに
流れ込んできた
淡いぬくもりを
また感じたくて

君とすれ違うど街焦がれても
かなわないよいつも

永遠に届かないような
光る星を見上げてるよ
君は儚く弱い砂のOBUJE
見ているだけなら消えないね

抱いて離さないように
強く君をつかもうとも
君は儚く弱い砂のOBUJE
壊れて指から落ちていく
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