ゆうくれをゆっくりとあるくかげがのびてゆく せなかからおいかぜがいえじえとせかすよ いたみとかかなしみのなかにいてもなくせないもの それをぼくはしって いるから ふかくつよくすべてつつむ むねにきえないあいがある はれたそらのひのように とぎれないあたたかさが ぼくのそばにあるよ とぎれないあたたかさが ぼくのそばにあるよ みえないきずなで いつもつながっている いすまでも