吹き飛ばされる彼場の舞に空一群の星は湧く
なお行く満の風さえを分け着地の時を見逃す舞と

不意に聞く産声が星の名を変え
丘に咲く花々は知らぬかを切る

変わらぬ君といまわしき夜丘一面の砂は聞く
あの行く千の道なき今にかなわず消えた星の歌

夢夢思いもせぬ黄金を先
丘に立つ君になぜ繰り返し見せる

口火よ奇跡たれ海さえ揺らがせと
迷いよとさらにかけた明日を人に返し
舞う砂よ道理なる日のくさびと貸して
丘に立つ新しき君をかばい燃えよ

映る季節を隠して鳴らす妄信の魔笛の匠
断りの下吹くべく吹いた風の絵解きに君を知る

不意に聞く君の歌星の名を変え
丘に咲く花々が懐かしく揺れる

瞬きよ数行に時の意味を変えて
エソラよと消えかけた街の角門を開け
口火よ今日いタレ水を空に返し
新しき雨と歌い君を称え触れ
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