なみかぜのメロディときみのこえリフレインする 'うまれかわってもまたわたしのことをさがしてね' きなれないシャツのそでつかんできみはつぶやいた むねがちぎれそうだよことばはちゅうをまう 'さよなら'だれよりもきみをしってたのに なにひとつきづけないままで まだわすれられないあいというきせき もういちどだきしめたい あめはきらいじゃないよかさのなかよりそえたから おなじポケットのなかぬくもりをたしかめながら ききなれたくちぐせもぼくにはにどととどかない ゆめがこごえそうだよきせつがよみがえる 'さよなら'きみよりもきみをあいしてたよ ほんのいっしゅんでもいいさ あせでつなぐよるもくちづけのあさも このぼくをささえていた もうもどれないならきおくごとうばって くるしくてねむれないから まぼろしだとしてもであったひのぼくだで もういちどだきしめたい 'さよなら'だれよりもきみをしってたのに なにひとつきづけないままで まだわすれられないあいというきせき もういちどだきしめたいもういちどだきしめたい