ぽつりぽつりとならぶじはんきが
よるのいえじをみちびいてく
ふかくいきをはくんだ

きみがすきだったこのさかのみち
ぼくはいまでもあるいてるよ
ゆれるきぎはかおる

かわりつづけていくこのまちは
きおくそこかしこにちりばめてる
にじんでるきみのすがたは
まだわらってる

あわただしくきえていくBASUのせいで
じかんのざんこくさにきづく
じゅうにがつのとおいそら

なんのよこくもなくこのからだが
おわりをむかえたとしたなら
ひかるせかいきえる

でもぼくがきざんできたあかしは
だれかのれきしにからまって
いつのまにかとわにとわに

きみがこころのなかにぼくを
どんなかたちにしまうかしらない
いろあせることはあっても
きっときえない

まちのおとにげるようにかけのぼる
ほどうきょうからみあげている
じゅうにがつのとおいそら
そらふかい
そらとおい
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