Chronicle

Suzumura Kenichi

Composición de: Suzumura Kenichi
わかってる いつかえがいた
ミライズはこうじゃないってぼくには
いきばのないりそうがひとつある
つがいのとりまちをみおろす
じゆうにとびすみきるしかいにひとは
あいしあってうつるだろうか

こころいこーることばではない
なのにまたねがいさけびつづけてく

とざされたとびらのっく
してあけてくれとこえをからして
とどいてくれきぼうのうた
くうどうにひびいてく  woah
うねりをましったひとなみのなか
ぶざまだもいきをとめないよ
ぜんほういにむけてはなつおもい
なないろのイメージ
こをえがくように

かわりかけのあかしんごうを
まちきれずわたるしょうじょ あくいより
ちいさなおもい
あふれたのだろう
かんじょうすらしごとのぼくは
ひとしれずこのこうさてんで きょうも
またしょうどうを
のみこんでいる

まよいなみだしてすてたものは
にぶいかがやきでまたいきづいてる

ゆめがとだえたあのよるも
こどくさいなむあのへやも
みらいへとつづいていた
おおきな意味をもって  woah
いえないきずぐちはうずいて
だけどいたみぼくをふるいたたして
ぜんしんぜんれいでいどむんだ
うまれたことのしんじつをしるため

しんかいのようなせいじゃくで
なにもみえないうごけない
おわるのか はじまるか
それすらそうでもいいことで
みにくくてうつくしくてからっぽのせかい
なのにまたねがいさけびつづけてく

とざされたとびらのっくして
あけてくれとこえをからして
とどいてくれきぼうのうた
くうどうにひびいてく  woah
うねりをましったひとなみのなか
ぶざまだもいきをとめないよ
ぜんほういにむけてはなつおもい
なないろのイメージこのせかいをそめてゆく
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