まどをぬらすあめのよあけ あおいべっどにこしかけて あいのてがみひをてんして おもいでだけはいにする くらいひとみに あざやかにいつまでも あいがいきている みじかすぎるなつはどこへ いろのきえたまちかどに はなをならべうるおとこと あしをとめてかうおんな ひえたほどうで まつひとがないいまも あいがいきている いつまでもあざやかに あいがいきている