まんげつにすずのねとはいおくのかいろう
よばれるままさそわれ
たどりつくつきのまに
いででるわれいげんのまじょ
うすくわらうこわくのきみ

ものがたりをみせよういにしえのきみが
みちをとざすこのちをはじまりのしいかにのせ
あつくおうこうりのそこにひめられし
やくそくのだいちをてらしたものがたりを

いつわりにまどわされ
ただおどりにんぎょうは
はいとくのきょうかと
いちぞくをおいたてた

あかくもゆるやかたんひびくだんまつま
にげまどうちりじりにかりたてるしゅうぐたち
せめてこのこだけはそのてをはなした
みえなくなるまでわとなみだはみせないで

ほろびゆくからだをちからにかえて
ふしょくにくちただいちをふたたびとじるため
かわりゆくけしきこうりつくだいち
おもいのこすかたちはこうりに

ものがたりはおわりつきよにだかれ
かききえそうなこえでそっとつぶやいた
ねがいごとひとつだけきいてほしいと
わたしがあいしたあかしをあのこにてわたして
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