たたかうきみよせかいをあいせるか こんぺきのそらにみかづきにじんできえた なぜきみはいくきずつききたおれても たかなるあついおもいをわすれはしない どこまでもいけよかおをあげて ありのままなにもかもかがやくだろう いまはまだやみにふるえていても わらいあえるひがくる ためらうこともとまどうこともなく いつかはきみにさしあげるひかりのなかで しょうねんのひびをおもいだして みずたまりはんしゃするしぶきあげて どろだらけのままわらえたのなら どこへだっていけるさ どこまでもいけよかおをあげて ありのままなにもかもかがやくだろう きれいごとじゃなくうつくしきひび さがしつづけてゆくよ さあはしりぬけようこのうたをむねにだきしめいま つよくつよくさけぶようによあけはおりそそいだ さあはしりぬけようこのうたをむねにだきしめいま たかくたかくはたたけるさはれわたるあのそらをめざしてゆけ