せーのでいきをすって すたとだっしゅきったぼくらは ごえあげてないてたんだよ きみにおいついて ちゃんとであえるように わらうこともおぼえたんだ Ahからっぽの Ahあたまのなかに Ahどれだけのかなしみとよろこびを つめられるのか それがしょうぶさ たかっているこのしんぞうの こどがとまってしまうそのまえに きみにあいにいくんだ かみさまさえもつくれなかったものを つくってみせたいんだよ さあおてをはいしゃく はくしゅのおとにおびえないでよ きみにであって かわっていくひびに あせりはしないよだって あのときないてたわけって たぶんこれがおわるころには きづいてるはずだから たかっているこのしんぞうの こどをきみにきいてほしから はしりつづけるんだ かなしみだってよろこびだって きみがいればぜんぶかなうからいま さあおてをはいしゃく はくしゅのおとにおびえないでよ いきてたいとねがうことは おわりにちかづくこと それでもあのときないていたわけをしりたくて きょうもすこしずついのちをへらしていくんだ だからいますぐ たかっているこのしんぞうの こどがとまってしまうそのときにさ きみにつたえるんだ あのときながしてなみだはきっと きみとぼくとのすべてをみすかすように うれしくってたまらなくって あふれだしたんだよ