きみはどうおもうだろう
そらにとけたこえを
はがれてきえるりゆうを

たったひとことの
それくらいなんだとして
どんなことばをえらぶだろう

いきをとめてたしかめて
こどうはまちきれない
てをはなせばいまいじょうをもとめてしまうさ
とまることをゆるさないように
くりかえしてるのは
まだこたえをさがしてるから

どこにあるんだろう
かんかくでしかなくて
なのにたしかなものなんて

わずかじゅうにいちぐらむ
きみにとってそれは
どんなおもさになるんだろう

いきをとめてたしかめて
こどうはまちきれない
からだちゅうをめぐったおもいをはきだせばいい
どんないたみさえいつかはながれていくから
やけにのどがかわくんだよ

かぜがふきぬけて
ころがりはじめた
からっぽのそれとおなじくらい
なにをおもうだろう
きかせてほしい

いきをとめてたしかめて
こどうはまちきれない
てをはなせばいまいじょうをもとめてしまうさ
とまることをゆるさないように
くりかえしてるのは
まだこたえをさがしてるから

そらにとけてしまうまえに
    Página 1 / 1

    Letras y título
    Acordes y artista

    restablecer los ajustes
    OK