このまままっすぐにあるけばいい”といわれた それからどれくらいだろう ぼくのあしはとまった えんどうにはきみのすがた そういつもわらってさ もうすこし”って…うそをつくんだ からだじゅうにきみがとけるような かんかくにぼくはめをさまして かけだしてくきみのこえをきけば そらだってとべるはず いくつもかさねた りゆうにはいみがないように こたえならだれでもない じぶんにしかつかめないけど きみはいつでもやさしい そうぼくへのうそだって まほうのことばなんだ きみのこえがぼくのこころの ふかいところまでとどいて どんなくらやみもてらしてくれるから しんじていける しんじるからうそになる そうきみのくちぐせの あいしてる”ってことばさえも からだじゅうにきみがとけるような かんかくにぼくはめをさまして かけだしてくきみのこえをきけば そらだってとべるはず