ゆめにつつまれたほんのささいなあのときの きみのにおいははじらうしたたかなはな のろわれたようになにかにとりつかれたように よなよななをよんだ くちびるでふさいでくれ さくらいろのきみのすべて ひらひらとただまいちるおどる はなふぶきかぜのなかきみとあるいたみち はなふぶきこのこころやまいおもいおもい はなしだいことやまのようにあったけれど もうどうでもいいいまはきみにさわりたい だきあっていたらきぼうもなやみもわすれる だらしないくらい なんどもなんどもください あめあがりのあすふぁるとがきらいになりそうな えろてぃっくなかおり はなふぶきかぜのなかきみとわらったみち はなふぶきこのからだやまいかるいめまい "きみとしにたい\"それぐらい今は ちからまかせなことばのなかで うもれて はなふぶきかぜのなかきみとわかれたみち はなふぶきふりつづくほかにだれもいない はなふぶきげんかくをみてたようなまいにち はなふぶきはなふぶきかぜのなかをおよげ