ガイロージュをまってるこはくのLeafかぜにさらわれてゆく すこしこごえているちいさなかたそっとうわぎをかけた きみのやさしいこえきみのむじゃきなかお まるでひだまりのようだから いつまでもまもりたいよぼくのうでのなかで しろいといきかさねあわせながら あふれだすこのおもいをいまきみにそそいで やわらかなときをこころふるわせてかんじた まっすぐなことばにとまどってるきみはこねこのようさ つないだてをつよくにぎりかえしふいにあまえるぶり きぼうみちるあすをこれからはいっしょに えがいていけそうなきがした どこまでもはばたけるよきみのゆめをのせて かこのなみだぬぐいさってあげる ぼくらをみちびくようにてらしだすひかりが ゆるぎなくふかくふたりのおもいをむすんだ ときにきみをみうしそうになっても ひとみとじればうつるしんじつ このきせつがあとのなんどめぐりきても かわらないこのあいをぼくはちかうよ どこまでもはばたけるよきみのゆめをのせて かこのなみだぬぐいさってあげる いつまでもまもりたいよぼくのうでのなかで しろいといきかさねあわせながら あふれだすこのおもいをいまきみにそそいで やわらかなときをこころふるわせてかんじた あわいこいのうたきみだけにそっとうたうよ