すこしずつよるがひえてきたね あたらしいきせつがやってくるね あきるくらいにいっしょにいても あいかわらずぼくはきみがすき そうかもうこんなじかんなんだね あとももうすこしでかえらなくちゃね またあしたもきみにあえるのに どうしてこんなにさみしいんだろう てをふるきみがきょうもただいとしい もうなんどでもそうなんどでも きみにあいたくなってしまうよ いつのひもそういつまでも きみがそばにいてくれたら ぼくはいつでもどんなあしたも すきになってしまうよ ひとりきりであるくかえりみち きみといたきせつをかぞえてみる あきるくらいにいっしょにいても まえよりもどんどんきみがすき まちのあかりはすこしずつきえて みんなそれぞれのばしょにかえる みなれてるけしきのはずなのに どうしてこんなにやさしいんだろう もうきみとのあしたがまちどおしい そういつだってもういつだって きみがあしたをてらしてくれるよ こんなにもねえこんなにも だれかをすきになれるんだね ふたりをつなぐかわらないもの ぼくらをみつけにいこう とくべつなことなんていらないよ きょうもきみにむねがたかなるよ きみにあうたびになんどでもほら すきなところまたひとつみつけた そういつだってもういつだって きみがあしたをてらしてくれるよ こんなにもねえこんなにも だれかをすきになれるんだね ふたりをつなぐかわらないもの ぼくらをみつけにいこう