みなれたまちにおだやかにふきつけてあるのかぜ きみをさだめてふたりをとおざけてくゆっくりと あいにつのさくはなばたけきづけないようにあるいて とどりあってくちずさんだうたをいまでもおぼえてますか とおくとおくはなれてもきみをよぶだろう ほどがさけるほどに きみがのこしたことばをむねにだいて わたししんじてるの みなれたまちにあたたかくふきぬけてしかのかぜ きみをさだめてわたしをひとりをみてすぎてゆく ひまわりのさくはなばたけたいようのようにまよいながら まよいあったあしゃぎあったいみがいまでもわすれられなくて とおくとおくはなれてもきみをよぶだろう なみだかれつきでも きみがのこしたことばをむねにだいて わたししんじてるの つぎにあるときはもうはなれないようで ふりむいてきみよずっとまっていたいから たいせつものがれるすがたがわたしのしかいみちませるの ようそうにあってくちずさんだうたをいまでもおぼえてますか とおくとおくはなれてもきみをよぶだろう ほどがさけるほどに きみがのこしたことばをむねにだいて わたししんじてるの いまはとおくはなれてるきみをよぶこえ いつかとどくのかれ まよいきせつにかわらぬてがみをまって いつかあげるようね ふたりすごしあってこのへやのかぎは あたたかまだいつまでまっているからね