きずつきこわれてしまうまえに よぼれてこわれてしまわぬように かなしすぎるしんせいをさよりながらいきてる だれでもがゆめのなくしさまよいていい だいとかいがこのまちでなりょみつけた だいとがいでいきかえりなにをなきしてるか あおいそらをみつめてなにかかれてしまうまで あおいほしがかれあてていつかおわてしまわぬように いとしさとかなしみのしがりなのないこそ しいたひからいきるとっとはいとしさりかわらた ないしてにはひらがれてくらしてたひびと だいしてもうしなったときのいとしさを しろいくもをおいかけたおさないひびのうとしさを いつもむねにひめていたわれたそらがすきだった きずつきつかれたおくだちときずつきはがしくものとしお きずつきこわれてしまうまえに よぼれてこわれてしまわぬように きずつきこわれてしまうまえに よぼれてこわれてしまわぬように きずつきこわれてしまうまえに よぼれてこわれてしまわぬように