いまもかなしみきえないけど ときのながれしんじよう きみのためいきたいから ぼくのためにうたいたいから とざされたへやにこどくのきおくがさまよう せなかもかみもゆびもどちらのものでもかまわなかった とけあったからだとはーとをふたつにはなして さいごをかわしたよるべっどのすみにわすれていった ちいさなとけいがふるえてる もしもひとみがであっても こころはせをむけよう あまいくちびるとにがいおもいに かんしゃができるように はてしないうちゅうのすみにかぎりあるときとばしょ あしたやきぼうよりもいまにあまえてそこにいたかった さよならがちかづくといつもくりかえされてきた いせかいもいきどおりもぼくらのあいがふかかったせい もうにどともどらぬとちかったあいが もうにどともどらぬとちかったあいが