やさしいひかりにつつまれ ながれるときをいきてる おさないひびのきおくは はるかとおくでゆらいでる はなのかおり わたしをよぶこえ そよぐかぜ たいせつだったもの とわのおもい つむぐことでしょう こごえたこころ とかして まひるのつきのなか ぬくもりをかんじてねむりたい いつかゆめからさめたら すべてがきえてしまうの だけどこころはかならず いとしいきもちをさがすはず いくせんものそらをこえてきたことのはを きっとわすれない とわのおもい かがやくでしょう ひとみのおくをみつめて ゆめをしんじたとき すこしだけあなたはつよくなる いつかはとわのおもいむすぶことでしょう こぼれるなみだあつめて あいにきづいたとき すこしだけわたしはつよくなる ずっとずっとそばにいたいから