さまざまなはなびらがまいおどりいろづくまち あまいかおりとともにふきぬけてくはるかぜ なにかにはかれるようにふどうかおをあげてみれば きみとめがあいせかいがゆれてふたりにめがふるえた きみとふごうちからそうまるでひかりのようで てれくさくわらうきみのあどけないかおがだいすきで はるのかぜにうたうはなびらはきみとぼくをただつつみこむ とどけないゆびのぬくもりはときにきざかれてく かみがあの日くれたことばあなたははなびたいあやと そしてわたしのいろをかえてくれてありがとうと きみのおもうことはすべてぼくはおもうことで それがまたあったときにすべてのふあんがきえてゆく ひとみをとじればおもいだすかけひきなどないあのときを ぼくらふたりのみらいのいろはあのあおぞらのように はるのかぜにうたうはなびらはきみとぼくをただつつみこむ とどけないゆびのぬくもりをぎゅっとにがさぬように ずっとずっとつづけばいいとこんなしあわせなまいにちが あの日きみがはなしたゆめをふたりでかなえてゆこう かけがえのないゆめを まずはであったはなのまうまちをならんであるこう はるのひざしをあびたりふたりでわらいあおう そんなゆめをずっと