きれいにはれたそらをみるとこころがいたむ
またつぎにふるあめをおもってしまうから
こんなにつらいならば
いっそ「こころ」なんていらないよ
それでもだいすきな
きみのまっすぐなえがおは
きっとわすれられない

ちかいほどうれしかったきょり
こころがはなれたいまではむねをしめつける

せなかごしにわらうきみのことおもう
ひびなれてくむねのいたみかかえ
あいたくなるよるにいつもあめがふる
ながれるなみだそっとつつみかくすように

きょうしつのなかまどぎわのとくとうせきでも
きみのうしろじゃ
おおきなせなかみてられない
あのこのまえでいつも
どんなかおしてわらっているの
それともあたしがみたことない
しんけんなめでみつめ
はなしてるのかな

まどのそとみあげたそらにおよぐくもみても
なぜだろう?きみがはなれない

すこしのびたかみをさわりふりかえる
めがあうだけでなにもてにつかない
すきになるってことが
こんなにくるしいと
しらずにいたきみにであうまえのあたし

せなかごしのきみがわらうたび
すこしゆれるかたのさきにあのこがいる
やさしくふるあめにつつみこんだおもい
とどけられるいまならだいすきなきみに
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