やわらかなうでのなか わたしのとくとうせき いまだれがねむっていまうか むかしばなしのようなきみとのおもいでたち にがくてあまくてせつなくて すこしだけせのたかいすてきなきみにてをひかれて ながれゆくあのじょうけいにきみとふたりですいこまれて ほうながれるあめだめなわたしだいたいまいかいおもいださせる きみのえがおわたしのすべてつつんでたあのやさしさも かわらないゆるぎないおもいだき そらになげるあいのことばずっとずっときみのそばでわらっていたいえいえんに ひらりまいおちるむじゃきなしろいてんしに きみをかさねきみをおもいゆめみる やわらかなうでのなか わたしのとくとうせき いまだれがねむっていまうか むかしばなしのようなきみとのおもいでたち にがくてあまくてせつなくて こころのなかはいまもあの日からはれぬまま あまくてにがいおもいをけせなくて やわらかなうでのなか わたしのとくとうせき いまだれがねむっていまうか むかしばなしのようなきみとのおもいでたち にがくてあまくてせつなくて いくつのよるこえればきみをわすれられるの やくそくのゆびわはいじわる おとなびたかおりをすぷーんでかきまぜて "せつなさよすこしだけあまくなれ\"