ひとつめのなぞはなぜかれがひとりのへやで どくいりのわいんをのまなければいけなかったのか かたうでのたんていのはなしをしずかにきいている めのまえのしょうじょにたんていはつづけた りゆうはかんたんかれはあのときしぬべきしゅくめいときまっていたのだから さあ、はんにんはだれ?きみはこたえをしってるね だってきみのめのまえですべておこったのだから さあ、はんにんはだれ?きみがこたえをいわずとも ぼくがおしえてあげようこのじけんのおわりを ふたつめのなぞはかれらがうみへおちたわけ ほんとうにかれらのなかにははんにんがいたのか しょうじょはぽけっとのなかしのばせたないふをにぎる たんていはきづかずまだはなしつづけてる たったひとつだけくるったけいかく じけんにまきこまれたもうひとりのたんてい さあ、はんにんはだれ?たんていはしょうじょのてから こともなげにはたきおとすかのじょのさいごのしゅだん さあ、はんにんはだれ?ほらきみのすぐめのまえにいる そのなまえをさあ、いってごらんこのぼくのなまえを ほんとうはきみにしられたくはなかった せめてもなさけだにげるならいまだはやく さあ、はんにんはだれ?こたえがひとつとはかぎらない それをかくにんするじゅつももうじききえてなくなる さあ、はんにんはだれ?ほらはやくしないとぼくのてが きみをあやめてしまうよもうじかんがないんだ さあ、はんにんはだれ?きみはこたえをしってるね だってきみのめのまえですべておこったのだから さあ、はんにんはだれ?ほらきみのすぐめのまえにいる そのなまえをさあ、いってごらんこのぼくのなまえを