ひとりでいきていくつもりだったみらいに
どうしてきみはまだとなりにいてくれるのでしょう

まっしろなシャツにしみこんだまっくろなしみみたいにのこる
うしろめたいうそややるせないかんじょうにふれようとしてまたなみだがでた

ねえここにあったひかりはきえた
しかたがないよなんて」ふりで
うつろになったひびのすきまに
みうしなったじぶんのかたち

ひとりでいきていくかくごをきめたのに
どうしてきみのこえがこうもきこえてくるのでしょう

まっくらなへやにさしこんだがいとうのあかりみたいにゆれる
みにくいこころをおくびょうなしんぞうを「きみのため」なんてかーてんでかくして

つかめないみらいにせをむけて
これでいいなんてきどってみるけど

ひとりでいきていくはずだったみらいに
どうしてきみはまだとなりにいてくれるのでしょう
ねえきみがそんなうみにわらうたびに
どんななやみもどうでもよくなっていく
ひとりじゃいきていけないなんてことはないけれど
こうしてきみとつないだてをはなしたくないのです
    Página 1 / 1

    Letras y título
    Acordes y artista

    restablecer los ajustes
    OK