つめたいかぜがこのまちをそめるころに
かわいたこころがすこしだけうずきだすの

ゆるせないことばがこころのなかで
わたしのなまえをなんどもさけぶ

あなたがのこしたこころのきずあとが
いま、そっとかたちをかえた
にどとはきえないきずだとしっているから
もう、かくさずあるきつづける

きらいなものだけとおざけてめをとじたら
きづけばわたしのまわりになにもなくて

あの日のじぶんがこころのなかで
あいしてほしいとなんどもさけぶ

わたしがこぼしたこころのなみだが
いつか、そっとそらにながれて
よごれたせかいをしろくそめるゆきになり
きっと、あなたにあいにいくから

こなゆきよりしろく、くらやみよりくろいこころに
いたみがふれたとき
ほんとうのいろがほら、かおをだした

あなたがのこしたこころのきずあとが
いま、そっとかたちをかえた
にどとはきえないきずだとしっているから
そう、いたみをだいて

あなたがのこしたこころのきずあとが
ほら、ずっときえないように
にどとはもどれない
ばしょだとしっているけど
もう、まよわずあるきはじめる

もう、まよわずあるきつづける
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