おでがわのぼたんをはずしてみせるせんじょうのきず ふこうのじまんがだいすきなかれがだいきらいだった だけれどもこのあいだほんとうにとびふるいたときいたとき そのときばかりはいあふぉんにのめりこめなかった あのこのまえがみのながさはさきみえぬあしたをかたどる れんずみたいなゆめおとして ふまらないようにうごけずにいる こうかがくすもぐこうしだい あめあめにもまけずひきこもり かえりみちでたのしそうにぎがけーすせおあいつがにくい りすとらひがいしゃとかがいしゃかりぱくてろるきょうしょくしょう そのえがおはいつくしみかそれともものわらいか ひるまからさけをのむちちがじゃまでしかたなかった どこかきえちゃえばいいのにとほんきででていた あのこのすかーとのながさはこころのおんどをあらわす ねこもしゃくしもくびをおっておてもとのけいたいにむちゅう ぷらちなちけっとみらいちずあだるとびでおふごうかく かぎかけたりめをとじたり そりゃさびしさのうらがえしさ ぱちんこかていないぼうりょくがくれきたばこかざみどり とりとめのないこのきもちになまえをつけてちょうだい あのこのみちくさのながさはみよりのせまさをいみする のみたくないこーらのんでもてあましたじかんをつぶす 1-2-3べんじょのらくがきれげーますたーきょうきらぶほてる なんぷんまでもなんねんたても ちりつもるのはむなしさだけ おんらいんげーむふじのじゅかいきゃばくらいじめあふぉりずむ かかえすぎたいあしいあいのおもさでくずれそうだ ぼくらきょうはんしゃばつげーむ あさましいじぶんのみにくさを うちおとすこえさえもききとれないほどに やましいこのなみだがとまらないんだ