なにをもとめてうたうの？ こたえはどこにあるのでしょう かね？ あえいせい？ えがお？ あいじょう うたいたいからうたうそれがこたえなの うそしかないとうすいになにのいみがある うたってるあいだだけはむずかしいことをわすれられる まるでまやくにあしをとられおぼれてくよう なにをもとめてうたうの？ こたえはどこにあるのでしょう かね？ あえいせい？ えがお？ あいじょう いきのこるためにうたう？ うたいつづけるためにいきるの とわにつづくごせんぷ「なんのために うたうことをじゅんすいにたのしんでたころ こたえしるのがこわくてうたににげていた たくさんききてがほしいそれはじこあいのうらがえし こころすりきらせうたってもこたえはでない いつほろぶともわからないこのせかいのすいへいせんを じっとみつめてひとりうたう うたうことしかできないにげみちにあるのはくらやみ とわにつづくごせんぷ「なんのために たのしいから？」 「きもちいいから ゆめがあるから？」 「くやしいから しんじてるから？ うまくなれると ひょうかされるのみたいから こどくになりたい？」 「ひとつになりたい まじりあいたい？」 「みつめあいたい かんがえたくない？」 「にげだしたい おわることのないだかーぽ そのばしんぎのかいらくで「いま」からめをそらすとうひこう あいしてもらくになれないしをえらぶのはかんたん しんでもこたえはでないから とわにつづくごせんぷ なにをもとめてうたうの？ こたえはどこにあるのでしょう かね？ いえいせい？ えがお？ あいじょう？ いきのこるためにうたう うたいつづけるためにいきるの とわにつづくごせんぷ「わたしはだれ