いつもとかわらないじかんをすごしてきがついたこと はなれているときでもちかくにかんじるひとがいて うわべだけのおもいじゃなくてたんじゅんなことじゃないと ありふれたことばではうまくつたえられない てのとどかないむねのいたみの わけをさがしてゆくのはだれもがとおるみちなんだね せかいじゅうでたったひとつのたいせつなこいごころ つかまえてもうしないそうで そだてるのはむずかしいけど きみだけがすべてだからいまのきもちわすれない あいとよべるそのしゅんかんを ふたりできっとむかえるために だれかといっしょにすごすのはいろんなようそがあって ぐうぜんってひとことじゃきっとかたづけられない きずついてもなみだみせてもわらいとばせるひがくるなら めぐりあえてよかったんだね きがつけばそばにきてたかわりのないこいごころ どこにむかってなにをみるか だれもよそくできないけれど きみだけがすべてだからいつまでもほほえみを たやさないでわすれないで ふたりはきっとあすにたってる せかいじゅうでたったひとつのたいせつなこいごころ つかまえてもうしないそうで そだてるのはむずかしいけれど きみだけがすべてだからいまのきもちわすれない あいとよべるそのしゅんかんを ふたりできっとむかえるために