よふけのまちがしずかにめざめるころ きみはやけにさかされるようにゆめにあいにいくよ すべてがおなじじゃないといけないっておもってた きみのいろさえきづかないままであしたのばしょを さがしてた ひとつしかないものをうしなうそのまえに きみのいろがきえるまえに こころにさくはなはどんないろしてるの きみのこころにどんなはながさくの だれもがきえないゆめのあかりをさがすだろう それぞれのかれはてぬはなもこころにひとつだいている かたちのないものをしんじるそのむねに きみのゆめがみえるように こころにさくはなはどんないろしてるの それぞれのゆめをそれぞれのはなを かけだしたきみをきえないそのゆめを さかせてほしいあしたにあうために