時は道重なって 燃ゆる疎木の炎 雷鳴と荒波のただ中で 想像は水平に軸した 過ちを重ね、喰い尽くした人類が 見渡す景色こそディストピア ゴーフェルで組み上げよう 透明に透けてゆく身体 幻に魅せられるような近くだ 天使に触れられたユートピア ゴーフェルで組み上げよう ここから聞こえるのはscreaming 嗚呼、主の導き 向かうエデン 火は篝った 時は道重なって 燃ゆる疎木の炎 過ちを洗い流すような 爪痕はlike a beautiful この胸に刻まれた 悲しみの記憶を 焼き付けて歩き出す新世界 見上げた月の道かけ 幾薄の時 巡る季節も通り過ぎてくから 生命は地上から耐え あの日見た光の粒 星が彩る夜空瞬く 彗星はその身を 燃やしながら光るから もう一度 世界に響かすのはscreaming 嗚呼、主の導き 向かうエデン 火は篝った 時は道重なって 燃ゆる疎木の炎 過ちを洗い流すような 爪痕はlike a beautiful この胸に刻まれた 悲しみの記憶を 焼き付けて歩き出す新世界