こぼれるやみのなかをまたひとつぶひかりがあつまった ながいたびのはてにつかれはてたうたごえだいて きせきをおこすたびにうかぶめろでぃかたくむすばれた くろいじゅうりょくさえふきけせるほどつよく かりもののそらいつつでむげんにかわる こたえはそれだけでいいはずさはやく みあげたら ほどけてちるのならすべてがおわったあとのして かれそうなてのひらにせかいをとどけるため くだけはじめてるおんぞうきずなでおりあげて かさねあわせこうぼうせん さいこうのうたになれ あどけないおとなたちがうろおぼえのいたみでないてる ことばはいらないよそっとみまもるだけでいい きぼうがおとすかげもかなしみもながしめでとんでいく わずかなきっかけにゆびをかけはじけばいい はなれてしまえばかがやきはきえてしまう きおくがぬくもりみだすならはやく わすれちゃえ ひとつなぎのこえはまいあがるほどつよくなる ごじげんにさかせたはなびらをあすになげて ぬぎちらかしてよかんじょうそのままでいいから みえるくらいだいおんりょう なんどでもひびかせよう うるさいな ひとりでもかけたらいみをうしなってしまうから つながりをなんどもたしかめてしんじるだけ ほどけてちるのならすべてがおわったあとのして ごきげんにさかせたはなたばをとどけるから おどりはじめてるおんぞうほほえみをうかべて きえるほどとおくまで よろこびのうたならそう うんめいがかわるまで