さびたこころのきばが むきだしのぼくのむねに さけびごえはむなしく ときをうばいさっていくよ あのころはそうこわいものはないと うそつくきもちいなめては ひっしににぎりしめた ぎんかのひかりが ぼくをまどわしつづけているしょうどう あやまちというじぶんのこのよわさを むねのこのきずあとが いたむほどつよくおもう おもいちちどまるほど すすむことができなくて ふみだすことがこれほどにこわいと なやみついたこのよるには にどとみうしなわぬように このうできざんだ にげだすようにもがいていたあのとき つよがりというじぶんのこのよわさを RUN BULLET おんそくをこえ むねをうちぬいてくれよ いつかまたこのばしょで そらみあげわらえるように むねのこのきずあとが いたむほどつよくおもう おもいちちどまるほど すすむことができない RUN BULLET おんそくをこえ むねをうちぬいてくれよ RUN BULLET またこのばしょで そらみあげわらえるように